牙狼 魔戒ノ花 第十三話

おお、オープニングが変わったー!これまでのシリーズの主題歌と比べるとちょっと落ち着いた感じかも?「牙狼」じゃなくて主人公の雷牙の名前が歌詞に入っているのは新鮮。

釣り仲間のおっちゃんみたいな魔戒騎士がいっぱい出てきたぜー。見るからに新人の挙動不審なのが一人いてもうこの時点で「ああ…」と思った視聴者の皆さんも多かったことでしょう。
エイジってのはクロウ君の本名?何事もなければ騎士が旧交を暖める集まりだったのかもね。

裏のありそうな発言の多いクロウ君も師匠のことは素直に尊敬してるのね〜。
そしてお約束通り魔獣バルグが脱走だ。アレに魔戒剣を刺して浄化してたのか。そんな危ないモノより普通に番犬所に置いてある浄化装置を使えよ!アカザとシグトのアジトにすら置いてあったぞアレ。とツッコミを入れたくなりますが、影の者なので色々事情があるということにしておこう。
そしてバルグを普通に倒すと腹の中のホラーが開放されて大惨事に!バルグ自体を定期的に浄化しとけよ!

師匠も初期のクロウ君も、人の命:かけがえのないもの、魔導具:ただの物という認識なのね。マユリは人間をベースに作られた訳じゃなくて完全に人工物?それとも死体から作った?

そして吼狼の空中戦だ!毎度かっちょいい!
マユリを掴むときは籠手だけ外すのね。芸細。ソウルメタルの鎧を着けていると設定上お姫さま抱っことかできないなーとは以前から思っていましたがこんな方法があったとは。
クロウ君に限らず今回は高所からの着地が多い!
バルグを大人しくさせたかったけどやっぱ無理、ということで雷牙君無念の一刀両断でした。

クロウ君がマユリをフォローしている!良い子やー。ずいぶん仲良くなって感慨深いぜ。
師匠も何だかんだで良い人。

エンディングもまた短い!そしてラストの立ち絵がクロウ君になってるぜ!

(追記)
あのおっさんがクロウ君の師匠じゃなかったの?!たしかに「XXさん」と呼んでいて師とは言ってなかったけど。

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