牙狼 -紅蓮ノ月- 第十一話

アウトロー人生一直線な袴垂さんが、さらにビッグな義賊の親分にお呼ばれだ。肩のあたりにファーをあしらうのはお約束なのか。
牙狼の鎧に目をつけていた道長さん。現在の所有者が雷吼であることも、星明がいないと使用できないことも承知済みでした。頼信ん家はよくお咎めなしだな。父ちゃんが出家して病に臥せっていたのはその辺をごまかすためだったんでしょうか。代わりに藤原に伝わる白銀の鎧をゲットするぜ。ようやく別の魔戒騎士が登場か。

仕事中に突然殺人蹴鞠シュートで粉砕される袴垂の手下さん。平安といえば蹴鞠は外せないぜ!部下からの信頼が厚いのか薄いのか微妙な袴垂さん。蹴鞠ってこんな広大なフィールドでやるものでしたっけ。かつてのチームメイトが河童じみた火羅に変身だ!
盗賊の親分から魔戒剣とゴルバ?を受け継いでいた袴垂さん。保昌お兄ちゃんは実在さえ怪しい鎧の回収を道長に約束しちゃってどうするつもりだったのか。
白蓮騎士・斬牙の誕生だ!召喚は無限大を描くのか。絶狼とゾロのように、打無と似てるけど別の鎧!ゾロと違って魔導具がちゃんとゴルバなのがややこしい感じ!空中を蹴って移動!オーバーヘッド魔戒剣キックが火羅に炸裂!

次回はやっぱり鍋かー!もう恒例行事じゃん!

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