VANISHING LINE #6

開幕の劇中劇。ゴジラみたいなBGMに次郎さんのギャグってなんだこの映画。そんなシュールな作品に感涙する客が一人。
ソードは普段寝泊まりどうしてるんだろうと思ったら、中華料理屋に下宿してたのか。随分庶民派の黄金騎士だなっていうか、同居している一般人は大丈夫なのか。そしてソードのサービスシーンが先週に引き続き多いぞ。中華料理屋の爺さんは還俗した魔戒法師か。
ソフィーちゃんが関わっていることをルークに知られてめっちゃ気まずい状況だ。
ソードとは対照的にサレオツなタワーマンションに暮らしているルークくん。やっぱ子供の頃は魔戒騎士の修行をしてたのか。ソードもソフィーちゃんも兄弟と因縁があるっぽい。CM前のイラストの人がどんどん増えて行くぜ。

パンピーと関わることを良しとしないルーク君は今回の指令に一人で挑む。久しぶりに登場のライター型魔導火でホラーのチェックだ。
いつの間にか中華料理屋でバイトしているソフィーちゃん。行動力あるなあ。ルークが調査に手こずっている一方、ソフィーちゃんのITスキルが役にたつ時が来た。複数人で並行して対策が進んでいるのが楽しい。
問題の席に座ったルークは過去の記憶をスクリーンで見せられて失踪!ソードの魔戒剣は不思議空間にしまっていた訳ではなくて伸縮式だったのね。幼少期の幻に捕らえられていたルークはソードの呼びかけで目を覚まし、スタイリッシュ2挺拳銃でホラーのイメージを撃破だ。久しぶりに手に取った魔戒剣(のイメージ)で、ソードと一緒にホラーの本体の目玉に中と外からトドメだ!借りは必ず返すと言い残して帰路につくルークくんでした。
かっちょいいから忘れてたけど、今回鎧を装着すらしなかったな…
そしてルーク父の声があの人ってことは、この先も出番がありそうだ。

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